現代の暮らしに溶け込む古の技-石州勝地半紙

  • 現代の暮らしに溶け込む古の技-石州勝地半紙
  • about石州勝地半紙(和紙作りへの想い)
  • 工房のご案内(和紙の素晴らしさと可能性を一人でも多くの方に知ってもらいたい)
  • オリジナル和紙製品(和紙を布でも皮でもない第三の素材として世間にもう一度問うてみたい。)

現代の暮らしに溶け込む古の技-石州勝地半紙

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Story

石州勝地半紙への想い

和紙の素晴らしさと可能性を伝えたい。

石州勝地半紙の歴史
こんなにも古いんです。

江の川に面した桜江町は、交通の要所として栄え、室町時代には『桜井の荘』という地名で、相当量の紙が漉かれ流通していたと言われております。
大正時代、長谷村勝地を含めた、現在の当工房がある「風の国」周辺の村々で盛んに漉かれた半紙を総称して、石州半紙の中でも『石州市山半紙』と言う名で出荷されていました。

を込めて、をかけて
満足のいく和紙をつくる

先人の知恵がたくさん詰まった和紙をなるべく身近な物に商品化して、その良さを一人でも多くの人に伝えていきたいという思いで、原料の栽培から商品化まで勝地半紙で行っています。

風の工房

紙漉き体験で作った和紙…
思い出の作品作りもできます!

紙漉き体験は、園内で摘んだ草花を自由にアレンジして
ハガキや、色紙、うちわなどに仕上げます。

Information
島根県江津市桜江町長谷2696 @風の国
営業時間10:00~17:00(水・木定休日)
TEL.0855-92-8118