手漉き和紙の素晴らしさを一人でも多くの方に知ってもらいたい
室町時代より続く手漉き和紙の里・江津市桜江町で母方の原田家から継いで六代目の佐々木誠と妻の二人で和紙を漉いております。
原料(楮・三椏)や、紙漉きに欠かせないネリの一つ「トロロアオイ」も全て自家栽培をしており、夫婦二人で和紙の製作から商品化まで手掛けております。
昔から漉き続けられた幽玄な風合いを持つ強靭な和紙です。
未晒し(未漂白)、日光晒し、漂白などのご希望の色味の和紙を承ります。
通常の勝地半紙は未晒しの色味です。
※ご希望の和紙によりご用意できるサイズが
異なりますので、お問い合わせください。
昔から漉き続けられた幽玄な風合いを持つ強靭な和紙です。
通常店頭販売している和紙に関しましては1枚からご注文を承ります。
ご希望の色合いの和紙、特殊なオーダーに関しましてはお問い合わせください。